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同潤会アパート。

 

今朝も心地良い冷たさでした。

少し春が早くなるかもという予報が出ていますが・・早くなくて良いです、というのが本音です

早くなるという事は・・あの夏も早く来るかもということに繋がり兼ねない気がするので・・。

まだ年末年始からの飽食状況を脱せていないので、もう少ししっかり歩く期間が欲しいところです

さて、昨年の話にはなりますが、とあるアパートメント跡地をやっと訪問できました。

そのアパートは、ある意味僕にとっては東京の象徴のような気すらしていました。

2000年に入って間も無くだったかと(2003年)、某アパートが解体されるとの情報があった際に、解体前に一度見てみたかったなぁと思っていましたが・・当然叶わず。

それでは、そもそも同潤会とは?。

1924年(大正13年:前年に関東大震災発生)、内閣府により財団法人『同潤会』が設立されました。

東京・横浜を中心に16棟が建てられたようですが、その中でも同潤会青山アパートメントは最もメディアへの露出が多かったかと。⬇︎

(当時)

緩やかな斜面に建てられ、最終期には蔦で覆われた姿が印象的でした。

この景観や立地を可能な範囲で再利用し、同地に現在建つのが『表参道ヒルズ』です。

その他のヒルズとは違って高さはアパート時代同様の低層ヒルズです。

まずは向かいの通りから。⬇︎

端っこにアパートが残っていました(知りませんでした!)。⬇︎

間違い無く、あの当時の趣のまま・・。

早く駆け寄りたい気持ちを抑えて、ヒルズの入り口へ。⬇︎

ここを見る限りでは近代建築です。

ビルの敷地は三角形で、真ん中に吹き抜けがあります。⬇︎

斜面螺旋通路になっているのを見て、グッゲンハイム美術館の螺旋通路を思い出しました。

先端まで進んで真ん中の空間を見下ろすと。⬇︎

階段が地下からずっと伸びています(これは到底上れないかな苦笑)。⬇︎

螺旋通路、一直線の階段、たくさんのお店・昔のアパート・・、なんて素敵なビルでしょう。

端っこのアパート部には、以前の居室をそのまま利用したギャラリーがあるようで・・。⬇︎

残念ながらギャラリーはしまっていましたが苦笑、以前の面影を記したこちらがありました。⬇︎

多種多様な工夫が施されていたんですね。

階段はそのまま?。⬇︎

ここから見える表参道の景観はきっと同じなんだろうな・・なんて。⬇︎

少しだけ、かつての住人の方々の気持ちになりました

この階段なんかは当時のままなんですかね?、うまく復元されているんでしょうか?。⬇︎

ゆっくり踏み締めるように階段を下りました

表に回って、新旧の・・。⬇︎

境目ってなんか良いですよね、ここから変わる境界線・・、繋がっているんですね。⬇︎

この蔦が青山アパートの象徴だった気がします(テレビでだけの拝見でしたが)。⬇︎

かなり大袈裟ですが、東京の歴史を垣間見れた気がしました。⬇︎

その後、坂を降りて建物内の階段の最下層へきましたが・・。⬇︎

これを上る勇気はありませんでした(下から見たら長い!)。

ゆっくり建物を見学した後は・・お土産集めに勤しみました。⬇︎

お店だけでなく、併設のカフェなんかもあって楽しい空間でした。⬇︎

また行くことができたらゆっくりしたいと思います。

 

そんな週半ば前の今日も元気に過ごせればと思っています。

それではまた気が向いた頃にでもですね。

 

追記:

敢えて青山の裏通りを歩いてみましたが・・。⬇︎

住宅と店舗とが混在していて・・本当におしゃれな雰囲気でした。

 

2025年01月21日