熊本城から手紙・・。

熊本城から手紙・・。

 

今朝も冬でした。

冷んやりすっきり。

こうなると今年の夏を素直に懐かしむことが出来ます

陽射しがあっても全く暑いと感じなくなり、これからの短期間がいかに秋を楽しめるかの勝負所になるかもです

さて(1回目)、昨日当院へ来られた患者さんから、最近私も熊本へよく行っており、上下通り商店街やサクラマチクマモトなど、当ブログで幾度となく話題にしている場所へも訪れていますとお聞きしました。

飲食店や貴重な地場百貨店の『鶴屋』さん、さりげない名所など色んな話題をあげていますので、これからも少しでも熊本訪問時の参考にして頂けたら幸いです

さてさて(2回目)、そうなると僕もとっておきの名所を話題に上げない訳にはいきません・・。

こちらは重リピーターとなった4年前に気付いて以来、実は唯一無二の熊本市街地名所だと温めに温めていた場所です。

そうです、熊本観光の目玉といえばやはり『熊本城』で間違いはありません。

これだけ通い詰めるようになってもやはり3回に1回は訪れています(それはさすがに言い過ぎですが、街中からいつでも見えるので訪れた気分にもなります)。

それこそ、市街地散策をしていてふと気づけば、意外な隙間から天守閣が見えていたりして感動したりもします。

その他、街を歩けば城下町の名残をそこかしこで感じる事も出来ます。

そんな訳で、熊本を参考に福岡でも思い切って福岡城作りますか、・・なんて気軽に提案していたら怒られそうです

さてさてさて(3回目)、ここからが本題です(まだ本題ではなかった・・苦笑)。

そうです、僕の説明はくどくてしつこいんです、当院の患者さん達には毎度のことで、やや諦めの境地に達されている方々も数多とかそうでないとか

そんな熊本、実は市街地のど真ん中から、お城から、お手紙を出すことも出来るんです・・。

特別な手続きは要りません、ささっと入れればいとも簡単に思いのままにどこへでも・・・。

でも相手方にはお城から来ているとは、全く伝わらないとは思います。

別に押印なんかも押してはくれませんから(おそらく)・・・、出した方の自己満足(奥ゆかしさ)なだけ。

これぞ侘び寂び(押し付けがましくない)・・かな?

ではその手順を解説します。

1、まずは市内で一番大きな商店街の『上通り・下通り商店街』の下通りへ。

2、到着したら市内の有名な中華料理屋(『紅蘭亭 下通本店』さん)とこれまた老舗の有名ケーキ屋さん(『スイス 下通店』さん)がある角を探します。

注:1階がケーキ屋、2階が中華料理店になっています。

3、そのケーキ屋さんを背に、角地に立ったら周囲を見渡します。

ここまで至ったらあとは簡単です。

4、ほらすぐに天守閣が見えてきます。(注:先入観を捨て、お城の大きさの概念も払って・・・)

それがこちらです。⬇︎

これは4年前に撮っていた写真です(この頃も楽しかった笑)。

ちなみに、2階の『紅蘭亭 下通本店』さんから撮った写真がこちら。⬇︎

不思議なのが、熊本の方々にとっては日常なのか全く無関心です

僕は今でも通る度にではありませんが、時々写真を撮っていますが、いつもチラッと横見されて終わりです(何を珍しがっているの?みたいな表情で)。

逆の角度からがこちら。⬇︎

結構さり気なく佇んでいます。

近づくと・・少ーーーしだけあれですが苦笑。⬇︎

(こちらも数年前の写真ですので、今はピカピカに・・?笑)

定型郵便(手紙・はがき)から大型郵便(速達•国際·電子郵便)までしっかり送れます。

皆さんも熊本へ来られた記念にこちらからお手紙いかがでしょう?。

今度僕も送ってみようと思っています(まだ送ったことなかった・・今思いつきました)。

 

今日は早週半ばです、いつものように集中して過ごしたいと思っています。

それではまたそのうちにですね。

 

 

2024年11月20日