昨日は山笠前日でした。
最近の傾向でやはり晴れるのか曇るのかよくわからない微妙な空模様でしたが、なんとか雨が降らずに過ぎていました。
曇りがちな帰宅時に・・・ポツポツポツと。⬇︎
薄い雲だけど・・・なんて思った途端に。⬇︎
まさしくシャワーのような雨が降り出しました。
傘の準備なく歩かれていた方々が軒先に避難されていました。
避難したくなるほどの勢いでしたから。
しかし、程なく。⬇︎
雲は迫っていましたが、雨は小雨になりました。
雲の厚さと雨量とはあまり関係ないんですかね?、上空の風次第でもあるんでしょうね。
その後もあまり振っている雰囲気は感じませんでしたが、蒸し暑かった印象です。
さて、今朝は?。⬇︎
どんよりですね、これから週末にかけて雨量が増えるのではと懸念されています。
お出かけの際には不意の雨に備えて御準備を。
さて、最近訪れる本屋さんでいろんなノートを見かけます。
例えばこちら。⬇︎
調べるまで春や秋の日記帳かと本気で思っていました・・・以前新聞各社の社説特集まで話題にしておきながら・・・情。
そうなんです、ノートの下部に書かれているように、このノートは『西日本新聞』の社説『春秋』を書き写すものだったんです。
新天町の本屋さんで以前から見かけていました、しかしピンときていませんでした。
なんとも情けないというか・・苦笑。
それでは何故に気付いたのか?。
それは他の書店でこちらを見かけたから・・。⬇︎
棚の上段に三種のノートが目立っていました。
『天声人語』ノートです。
懐かしい思い出と共に『春秋』ノートの意味に気づきました。
この『天声人語』ノートは使用していませんでしたが、学生時代(正確には浪人時代に・・笑)に一年間『天声人語』の原文と英訳を写していたことがありました(笑笑笑)。
目的は字が綺麗ではなかったので笑。
勿論それだけが理由ではなく、あまりにも暇?だったのと時事問題から疎くなっていたので笑。
おかげさまで・・・また字は綺麗ではなくなっています(大笑)。
これはなかなか治りませんが、社説マニアにはなりました。
なのに、春秋ノートを見てただの日記帳としか認識していなかったことが情けなくて・・・笑。
西日本新聞は当院にも置いていますが、最近はあまり・・・反省。
昨日は山笠がテーマでした。⬇︎
やはり勉強になりますし、面白いです。
そしてためになります。⬇︎
昨日からあらためて『春秋』さんを毎日読んでいこうと決めました。
今日も今から読みます笑。
それにしてもこのようなノートが売ってあるんですね、写経ならぬ写春秋している方も多いんでしょうね。
ちなみに調べただけではこのような写社説ノートはまだあるようです。
読売新聞の『編集手帳』ノート。⬇︎
そして中日新聞の『中日春秋』ノート。⬇︎
これは新聞定期購読とのセット販売のようです・・・なかなか敷居が高いな・・、とは言ってもこれを写す人はほぼ新聞取っている人でしょうから特別に敷居は高くないですね笑。
最近も昔も色んなものは読んでいます、そして当ブログでも作文はしています(苦笑)、しかし自分で実際には文字をあまり書いていません・・・。
これは何かのきっかけになりますかね。
さて本早朝、無事に山笠が開催されたようです。⬇︎
早起きは三文の徳でした笑。
それではまたそのうちにですね。