暑い日々が続いていますが、福岡はまだ30度前半・・・これで・・・。
関東では40度弱。
ここ数年の自粛での体力低下に襲いかかる猛暑、いろんな今までの常識を覆すような取り組みも必要な時代が来ているのかもです。
最近時に見かけるようになった日傘などもその一つかと。
女性陣ではなく男性の日傘ですが笑。
福岡で日傘をさしている男性を見かけたことはまだないような・・・。
テレビではよーく見ていると時にさしている方を見かけます。
散策が大いなる趣味でもある僕にとっては今後の要検討課題かと・・・笑。
あとは度胸ですかね笑。
さて、あまり知らない街を思うがままに歩く、これぞ散策の醍醐味です。
しかし、あまりにもの好奇心旺盛な僕にとっては全く先に進めないという本末転倒な状況にも成り兼ねませんが・・・笑。
そんな散策最適地は何と言っても城下町熊本です。
かなり歩き回っているので街中はかなり細い道まで把握できるようになってきましたが・・・まだまだ街から少し外れると・・・未知の世界が多くとてもワクワクします笑。
そんな某日、気持ち良く歩いていたら・・・日傘欲しい・・・笑。⬇︎
橋の欄干のたもとに、なにやら立派な案内板がありました。
『新三丁目御門』跡なんだとか。⬇︎
なんでもここが熊本城への入り口になっていたようで、新町と古町とを分けていたと・・・(かなり雑な解説ですので、あしからず 笑)。
この案内板の先は橋になっていますが、なかなかな雰囲気でした。⬇︎
橋の真ん中から川面を見ると。⬇︎
川べりの雰囲気からして、これは間違いなくお城へ続いているなと思えました。
通常の川と違いやはり雰囲気が違います。
橋の向かいの木も真ん中に鎮座していて。⬇︎
解説がありました。⬇︎
どうやら『明八橋』だそうです。
読み方は。⬇︎
『めいはちはし』。
ん?。⬇︎
若干見づらいですが、明治八年に作られています・・・だから明八!!。
わかりやすいですね笑。
そしてあの目立っている木の裏(表?)にもしっかり名前が書いてありました。⬇︎
変わった形状の水溜め処も。
こんな場所はなんと呼ぶのが正解なんでしょうね?笑。
次から次に疑問が、先へ進めないはずです。
おや?、名前の上に何か書いてあります。⬇︎
『歴史的風致形成建造物』と。
歴史的ふうちけいせい建造物で読み方はあっているんでしょうか?(どうやら正解らしいです)。
ふうちけいせい?。
風致から難問です(苦笑)。
風景に馴染ませるにいたらせる構造物って意味でしょうか・・・苦しい解釈・・・これが限界です笑。
では正解は?。
風致の意味は:自然の風景などのもつおもむき、味わい、風趣だとか。
なかなかいい線だったのでは笑。
ということで先ほどの明八橋は歴史的風致形成建造物として今後も保存されていくようです。
ちなみに真ん中に鎮座している木は実は桜だそうです。
今度は桜の時期にも来てみたいです。
そして全く気付かなかったんですが、渡ってきた橋は実はアーチ型だったようです。
それも今度訪問する際には確認しようと思っていますが、きっとすぐに訪れることになるかと確信しています・・・。
なぜにそこまでの確信に至っているのか?。
それはまたの機会に。
昨夕は淡い雲が広がっていました。⬇︎
気温はまだまだ30度超えていました・・・。
今日も厳しい気温が予測されていますが、今朝は。⬇︎
雲の勢いが凄かったです。
それでもきっと日中は晴れ渡るんでしょうかね?。
それでは今日もいつものようにですね。
またそのうちにです。