昨日も過ごしやすい一日でした。
梅雨だなという日々が続いています。
昨夕も小雨がぱらついて。⬇︎
どちらかといえば冷やっとする時もあって、これを梅雨冷えと呼ぶようです。
それでは今日の天気は?。⬇︎
暗くてわかりません笑。
程なく。⬇︎
・・・雲が壮大でした・・・曇りのち雨ですかね・・・?。
さて、以前の記憶が徐々によみがえってきました笑。
もう数週間経つんだ・・・まだ夢の中にいるような気もします、それほど貴重な時間を過ごしましたから。
さて、某土曜日、いよいよ16時に開演となりました。
そうです、『音恵2022福岡』の記憶です笑。
開演前にすでに満喫しきっていた僕にとって、少し眠気も・・・苦笑。
青空のもと少し微睡みながら?なんて思っていたことをお詫びします笑。
トップバッターの新妻聖子さん:まだ明るく場も温まっていない会場で、これ以上にないほどの伸びやかな歌声を披露していただき、まさしく微睡みから完全に覚醒し聴き惚れました・・・。⬇︎
押尾コータローさん:名前はなんとなく・・、歌手?俳優さん?作曲家?程の印象でしたが・・・あの一人多重奏ギターは凄まじく・・。
全てお一人で音を出されていると気づいてからはこれまた聴き惚れ見とれました。
当たり前ですが、これがプロなんですね。
開演間も無くから魅せられました。⬇︎
そしてあの女優さんが。⬇︎
さすがです、映画や舞台での実力そのものの演技力に脱帽でした。
もちろん歌唱力の凄さにも。
そして、清水ミチコさんのモノマネ芸の凄さ凄まじさ、その場の盛り上げ方がこれまたプロでした。⬇︎
『音恵』には初参加のようでしたが、間違いなく次回からは毎回参加でしょう笑。
参加されないなら行かないかも?と思う方が多いかと思うほどの拍手喝采・抱腹絶倒でした笑。
福岡が誇る筑豊の大ミュージシャン降臨の際の拍手が割れんばかりとはまさしくという程でした。
森山良子さんの衰えない歌声、ノリノリの姿に驚き。⬇︎
名曲『涙そうそう』の作曲がBEGINさんだとは知っていましたが、作詞をされていたとは。
超ロングバージョンの「ざわわ・・ざわわ・・・・・・」では会場が静まり返っていたのが印象的でした。
ここまでくると、なんとなく会場に動きが・・・。
急いでトイレを済ます人、座席周囲で立ち見の方々も慌てて座席へ。
次の次ですからね・・・?。
そんな会場の雰囲気の中、羽毛田丈史さんのステージが・・・。⬇︎
これがなんとも魅力的な演奏で、トイレや座席へと移動中の方々が思わず足を止めてしまうほど。
葉加瀬さんとも旧知の仲って感じで、葉加瀬さんが凄く楽しそうにされていたのが印象的でした。
みんな仲間って感じで、こんな野外ライブはつくづく良いものだと思いました。
そして最後の休憩を挟んで・・・立ち見の方々もほぼ皆無に。
フミヤさんがはじまりました。
ステージはまさしく夢のような・・・でした。⬇︎
前日には福岡ドームでも勝利後に歌われたとか・・。
途中から弟の尚之さんが登場してのチェッカーズナンバーが始まった際の会場の盛り上がりは言葉にできないものでした。
盛り上がる中、ステージも終盤・・・少しドキドキしていました・・・。
あれ?まさかね、歌わない?、あの歌は?って・・・笑。
最後の最後で歌ってくれました。⬇︎
『2016年大阪 夜明けのブレス – 藤井フミヤ with 葉加瀬太郎 』
僕はこれを聴きに来ていたも同然でしたので。
夕日が最もきれいな夢の時間でした・・・。
その感動の余韻が凄くて・・・すみません!!、みなさんが待たれていた葉加瀬太郎さんステ−ジの記憶が曖昧です(笑笑笑)。
最後はあの名曲をみんなで、総◯ちでした(内緒ですが笑)。
また来年ですね。
次回は開演前から並ぶ予定です、座席に座ってあの地鶏頂きたいですしね笑。
帰りも興奮冷めやらぬまま。⬇︎
すっかり宵闇に包まれた鎮守の守りから帰路につきました・・・。
それではまたそのうちにゆっくりとですね。
追記1:
気になる情報が・・・。
明治神宮でも『葉加瀬太郎音楽祭2022』が開催されたようで・・・。
そしてこれまたゲストが豪華で。
6/4 ゲスト出演 近藤真彦/さだまさし/清水ミチコ/羽毛田丈史/藤井フミヤ/森山良子 and more…。
6/5 葉加瀬太郎
ゲスト出演 ASKA/CHEMISTRY/佐藤竹善/東儀秀樹/徳永英明/ナオト・インティライミ/Vaundy and more…。
それにしても豪華なゲスト陣ですねー。
よく見ると・・・ん?んん?んんんん?、2日目の6/5の最後・・・VAUNDY!!。⬇︎
嘘!!、行きたかった・・・!!、涙・・・。
踊り子間違いなく歌われていますよね・・・聞きたかったです・・・。
さらに・・・and more…では徳永英明さんだったと・・・涙・・・。
壊れかけのRadioも・・・。
来年は明治神宮へもですかね・・・笑。
ちょっとしたことが僕の周りで・・・。
チェッカーズナンバーに歓喜されたファンの方3人が立ち上がって踊り始め・・・。
その際の素直な僕の感想は、嬉しかった!!の一言でした。
しかもお若い女性3人組。
世代の若い女性陣が立ち上がってまで感激してくれるなんて素直に嬉しかったです。
実はこの話には続きが・・・立ち上がった瞬間くらいの速さで後ろから女性が一人駆けつけ一言二言・・・。
係員さんかと思いましたが、こちらもファンの女性のようで・・・。
すぐに女性陣3人組は着席されました。
あまりにもの素早いやりとりで、気づいていない方も多数という感じでした。
どちらの方もフミヤさん、チェッカーズファンだったんでしょうね。
気持ちは同じだと思いました。
さらに後日談、おそらくこの時に立ち上がったであろうと思われる女性がフミヤさんのサイトでツイートされていました。
『尚ちゃん登場後のジュリアでは立って踊ってたら注意を受け、苦笑い 周りの方々にはご迷惑をおかけしてすみませんでした。』と。
間違いなく僕が見ていた方々だったのでは?。
誤りは素直に謝る・・・それで十分です笑。
不謹慎ですが・・・、立ち上がってくれてありがとう、僕は嬉しかったです。