待望だった連休が終わりました。
みなさんいかがお過ごしだったでしょうか。
3月も後半に差し掛かっています、今日からまた精進です。
昨日夜半から降り始めた雨が今朝も。⬇︎
週明けの雨はなんとなく落ち着いた気持ちになれるものです。
さて、見慣れた果物や野菜には適切な範囲の大きさってあります。
時に異常に大きなスイカやカボチャが展示してあるのを見かけることがあります。
でもほとんどが食用ではありませんと断ってあることも笑。
でも食べてみたくなるのは僕だけではない・・・(僕だけ? 笑)。
とある某所でこんなものを見かけました、しかも立派に食用。
お聞きすると「味も間違いないですよ、食べたことないですが」って言われたとか言われなかったとか笑。⬇︎
単体でみるとあまり実感できませんね、比較すると。⬇︎
後ろの袋には7個程の通常サイズの里芋が入ってました。
間違いなく通常の10個分ほどはありますね笑。
あえて刻まずに煮っ転がしなんかを作ってみると面白いかもですね、間違いなく煮えきるかに疑問が浮かびますが笑。
そんな巨大里芋ですがどうやらこちらは『丸系八つ頭』というみたいです。
丸系?。
起源となったのは『八つ頭』という里芋の改良?品種だそうです。
そもそも里芋は親芋から小芋が分かれて、その小芋の一つ一つが里芋なんですね。
なので養分を取られた親芋は当然美味しくなく、小芋が美味しくなるわけです。
では『八つ頭』とは?。
親いもから遠くに離れずに密接して小芋ができた集合体のようなイメージですね。
ちょっとお借りした写真です。⬇︎
あまり見栄えが・・・苦笑。
何となく呼び名から予測ができましたが。
あまり流通していませんし、末広の八にちなんで縁起のいいものとも言われているとか。
当然親芋小芋が一体化していますので親も子も美味しいみたいです笑。
では『丸系八つ頭』は?。
これは小芋があまりつかないように品種改良され、栄養が子供に取られていないので親芋そのものが栄養たっぷりに美味しく大きくなったようです。
まさしくこれですね。⬇︎
やっぱり巨大です笑。
買えばよかったかな〜、はっきり言って怯んだんですよね〜笑。
逃した魚は大きかったような気がしますが・・・地元の方でも珍しいのか・・・残っていましたから・・・笑。
見たことのない野菜や果物を見かけることができるので地方の直売所は面白いですよね。
また機会があれば訪れたいと思います。
さらにこの日はこんなものも見かけました。⬇︎
『紅まどか』?。
ラベルには『ぶんたん』と。
どちらも分かりません(苦笑)。
夏みかんやはっさく、甘夏のようなものかと・・・?。
そういえばこの手の大きな柑橘系・・・はっきりと区別できていません(苦笑)。
昔はあまり甘いとは言えずに、半分に割って表面に砂糖をまぶしてスプーンですくって食べていた記憶が・・・(僕だけ?)。
この際少し調べてみようかと・・・。
でも長くなりそうなので、その話題はまたの機会にでも(笑笑笑)。
まだまだとんでもない状況が続いている世界事情。
現代でこのようなことが起きていることが未だに理解できません。
早く解決することを切に祈っています。
それではまたそのうちにですね。