今朝は寒くない朝でした。
桜の満開も近づいていますし早く春を感じたいと切に思っています。
それでも、すっきりしない日々が続いているこんな時こそ、少しでも気持ち的に明るく過ごしていきたいと思っています。
さて、京都の雑誌を院内に置いたならやはり京都の話題をしたくもなるものです笑。⬇︎
一般的には京都へは新幹線利用が多いかと思いますが、新幹線だとおよそ3時間です。
熊本へはよく行きますが、30分ですから約6倍の時間ですね!!。
僕にとってはいつも30分では物足りないので3時間だと大満足です笑。
途中でお弁当食べたり(とは言ってもマックを食べることが多いんですが 笑)、停車駅のホームを見たり笑、車窓を楽しんだり。⬇︎
楽しみ方は無限大です。
しかし、意外に残念なのが・・・トンネルが多い!!。
仕方ないですよね、トンネルの時はじっと我慢です笑。
いろんなことを考えたり、見たり、寝たりしていたらあっという間に京都駅に到着しますから。
そして降り立ったらやはりここに目が行きますね。⬇︎
和風造りの京都駅スターバックスは有名です。
おしゃれですよね〜、僕も似合いそうです笑。
そして少し歩くと。⬇︎
一度は食べたいと思っていますが未だに食べていない『京都かるね』。
本当にタイミングなんですよねー、また行くことができたらどんなにお腹いっぱいでも夕食の予定が入っていても食べようと思っていますが・・・笑。
そしてこちらにも。⬇︎
少し前にもご紹介した大好きな『グリル キャビタル 東洋亭』さんです。
こちらの京都駅店ではまだ食べたことはありません。
僕が行ったことがあるのは京都高島屋店です。
当院へ通われている方も大好きで訪れるたびに楽しみにしているとのこちら。⬇︎
前回載せた写真よりもっと大きな写真を載せてみました笑。
この絶品トマトサラダ?(丸ごとトマト 笑)を一緒に思い出して頂けたら幸いです。
トマトまるごと一個にトマトソース・・・これが合うのが不思議な自家製ソースです。
やはり100年以上の伝統のなせる技ですね。
このように気が散りまくってやっと駅を出たらやはり目立つのが京都駅です。⬇︎
来たな〜って気分で盛り上がります。
そんなこんなで駅の外に出るだけでも僕は非常に時間がかかるんです。
京都を満喫しようという気持ちの表れですね笑。
駅を出たら、当然ながら見るべきところが多すぎて周りきれないのが京都です。
名所を周るもよし、ただの路地裏を歩くもよし・・・。
古都って感じが満載で全世界の方々をも魅了するはずです。
その中でも、やはり清水寺は欠かせないかと。⬇︎
一時期改修中でしたが、もう大工事も終わっています。
こちらをゆっくり歩くだけでも幸せな時が流れます。⬇︎
こちらは『さんねんざか』ですね。
趣深い坂です。
そして銀閣寺近くのこちらの小径を歩きながら少し考え事でも・・・。⬇︎
こちらは京都大学の哲学者の皆さんが好んで散策され、色々と思案されていたと言われるところですね。
同じような思案はなかなかできないかとは思いますが、僕もその日の夕食と夜食と明日の朝食はどうしようか・・・と思案しながら散策していました笑。
銀閣寺へ到着すると、いつもこちらを見てさらに思案します。⬇︎
これは毎日作っているんだろうか?、雨が降ったらどうなるんだろうか?・・・等笑。
思案しすぎて疲れるのも京都の魅力ですね(大笑)。
名刹・名勝はあげ始めたらキリがありません、1訪問3名刹ってくらいが無理がないかと思います・・・しかし、欲張ってしまいますけどね笑。
そして京都で忘れてはいけないのが、そして僕が大好きなのが街中です笑。⬇︎
街中なら天神で十分でしょって声も上がるかもですが・・・え?、行ったことある方ならお分かりでしょうが・・・天神より人の数は・・・。
四条河原町なんて凄まじい人出です。
やはり関西・関東は九州とは違うと訪れる度に実感します。
そして街中でひそかに好きな場所が。
今日の話題のメインは実はこちら笑。⬇︎
細い小径の両脇に飲食店がひしめき合っています。
イメージ的には福岡では西中洲・・・ちょっと違う気もしますが(笑)。
お肉料理屋さん、居酒屋さん、イタリアン、フレンチ、お好み焼き屋さん・・・。
長い長い小径です。
こちらはかの有名な『先斗町』ですね。
こちらは何と読むでしょう?。
普通なら『せんとちょう』が関の山ですね(苦笑)。
知らなくて読める方はまずいませんよね。
しかし聞いたことがあって、こんな字だと思わなかったって方は多いかも?。
正解は『ぽんとちょう』ですね。
夜半の通りは雰囲気が一変です。
時に。⬇︎
芸妓さんを見かけることもあります。
運が良ければですが。
京都だなって思える瞬間ですね。
思い出したら止まらない街:京都。
早くまた行きたいですね・・・。
その前に大好きな雑誌『月刊 京都』4月号買いにかないと!!、忘れてました笑。
それではまた京都へ行けた暁にでも。