先日から2度にわたって映画 『DUNE 砂の惑星』 を取り上げていますが。
公開間近になって、またまた新たな情報を入手しました。
なんと同じ話題で3回目!!。
僕だけが楽しい笑。
それは作られなかった 『DUNE』 の構想があったと。
僕が見た一作目は1984年制作版でした。⬇︎
そして今回ご紹介の未完の制作構想は1975年だったと。
ものすごい熱意を持って 『DUNE』 を制作しようとしたのは映画界の奇才と言われたアレハンドロ・ホドルフスキーで、『エル・トポ』 という大ヒット映画を撮って主演した監督兼俳優兼詩人兼タロット占い・・・という奇才だったようです笑。
キャストもほぼ決まり、絵コンテも膨大に仕上がり、あとはスポンサーと配給会社というところで・・・。
未完の 『DUNE』 は構想1年で破綻したみたいです。
なんとも残念だったのか、荒唐無稽な計画だったのかは今では知り得ない・・・。
・・・こともない様です!!。
その破綻の様子をドキュメンタリーにした映画が作られていたみたいです。
それが2013年に制作された 『ホドルフスキーのDUNE』 です。⬇︎
計画が破綻した、その経緯がドキュメンタリー映画になるって・・・どんな経緯か非常に気になります。
『DUNE』 愛好家としてはこれを見てから新 『DUNE』 に挑まねばと笑。
素朴になぜ頓挫したのか?。
ちなみに言い伝えによると・・・12時間の上映時間を予定していたとかいないとか・・・笑笑笑。
今作の155分でもなかなかですが、720分とは。
さすがにハリウッドも手を引きますかね笑。
実現は難しいでしょうね、でも見たかった。
公開が迫る中、徐々に僕のテンションは上がっています。
では無事に鑑賞できたらその頃にでもまたですね。
追記:
『失敗してもかまわない、それも一つの選択なのだ』
なかなかな名言ですね。
どんな人生でもそれが一つの選択ですね・・・。