昨日は天気が荒れていましたね。
一転、今日は朝から快晴です。
気分一新ですね。
さて、昔は 『 天声人語 』 をよく読んでいました。
『 天声人語 』 とは朝日新聞のコラム ( 朝刊一面の最下部 ) ですが、残念ながら最近はあまり読めていません ( 苦笑 ) 。
新聞各社にはそれぞれのコラムや社説がありますが、その時代の社を代表する論説者の方が書かれているのでいろんな意見に触れることができて若く好奇心旺盛すぎた僕にはとても刺激的でした。
例えば地元の新聞 : 西日本新聞では 『 春秋 』 があります。
そんな中、日曜日 ( R1 5/19 ) の 『 春秋 』 にこんなことが書いてありました。
要略ですが笑。⬇︎
「 福岡市中央区の明治通りを天神から西に歩いた赤坂寄りの元日本たばこ産業福岡支店 ( JT ) があった場所のに樹齢約400年のイチョウがあり・・・・・しかし幹の空洞化が進み・・・・・JTが6年前から再生治療を開始し・・・・・・ 」 。
そんな大きなイチョウの木があったんなら早速見に行かなくては・・・笑 。
JTの跡といえば・・・そうだ間違いない ! ! 、天神地区に最近できた大人気の高層マンションの場所ですね。
先日知人 ( ? 笑 ) のお部屋に招かれて伺ったんですが全く気づかなかったです。
舞い上がっていたからかな笑。
早速 ! ! 。
やはりこのマンションでした。⬇︎
ここは立地的にも大好きです。
そしてこの外観が一見オフィスビルのようにしか見えないんですよね。
天神の外観にさりげなく馴染んでいて控えめなんですが、よく見ると立派なんです。
ここに住んでの天神ライフ・・・うらやましすぎます笑。
さて、そのマンションのまさに入り口の真横でした。⬇︎
社説の通りに 「 保存樹 中39号 イチョウ 福岡市 」 の標識が付いています。
このイチョウは自治体管理下で助成中という証です。
ちなみに保存樹は福岡市が全国で最も多く約1900本 ! ! もあるそうです。
んーーやっぱりコラムって勉強になりますね。
朝からせめて 『 春秋 』 だけでも目を通そうかな、やっぱりためになるし面白いです笑 。
ちなみにこのイチョウは別名 『 飯田屋敷の大銀杏 』 とも呼ばれているようです。⬇︎
よく読むと、すごい再生治療が行われているようです。
ここでお気づきになられた方もいるのでは ? 。
樹齢400年と聞けば、大木をイメージされたんでは・・・。
しかし・・。
そうなんです。こちらの銀杏は弱っているんで再生治療中の保護下にあるんですね。
100年計画とのことです・・・宜しくお願い致します。
ところで何故に ? 飯田屋敷の・・・なんでしょうか。
それはこちらに。⬇︎
よく読んでびっくりしました。⬇︎
熊本城から苗木が移植されていたようです ! ! 。
そして熊本城の別名が 『 銀杏城 』 というなんて。
まさしくコラムから始まる知識の広がりです。
昨日は夕日はどうかなと思っていましたが・・・。⬇︎
綺麗な夕陽が見えたんです。
予想していなかったのでなおさら綺麗に思えました。
そして・・。
朝の報道でもあっていましたし、見た方も多かったのでは。
僕もたくさんの歩道の方々がスマホを向けているので気づきました。⬇︎
大きな綺麗な虹でした。
色も鮮やかで。⬇︎
いつもの六本松の景色がなお一層いい感じでした。
今朝は快晴間違いなしって感じでした。⬇︎
今日はどんな光景を見れるんでしょうね。
楽しみです。
それではまたいろんなものが見れたときにでもですね。
追記:
社説と書いていましたが、コラムかなとも思い書き換えました笑。