天神でボルダリング。

 

朝は意外にまだ冷えています。

冷えているとは言っても寒いわけではございませんが

さて、東京オリンピックまで残すところ2年弱。

いろんな意味で期待が募るところです。

そんな中、オリンピックの正式種目に採用された『スポーツクライミング』。⬇︎

あー、あの壁の突起をつまみながら登る競技だね。

おもしろそうだけど難しそう・・・ってイメージの方は僕だけですかね

非常に興味がありますが、これを実際にやるのは・・・もう無理でしょうね。

やれる気がするのは・・・・間違いなく気だけで

垂直の壁ならなんとかなんておこがましく、なだらかな逆斜面の逆でもやっとこさではと思います(普通の斜め壁なんて設置はないでしょうね)。

オリンピックに採用される前から人気が出てきていましたが、正式種目に採用されてからは尚一層です。

天神のよく通るお店でもいつも誰かがチャレンジしています。⬇︎

やはり見えている範囲には垂直な壁と逆斜面の壁しか設置されていません笑。

女性の方も登られているようです。⬇︎

ここからオリンピックに出る選手が生まれるかもですね。

最近では自宅の壁に作ってしまった人もいるとか。⬇︎

これはこれで大変です

そこで、よく考えたら昔から耳にするのがボルダリング・・?。

スポーツクライミングとボルダリング、僕はどう違うのかすら知らない素人さんというのがわかりました

どうやらスポーツクライミングが総称のようですね。

その下に、「ボルダリング」「リード(クライミング) 」「スピード(クライミング)」があるようですね。

そしてあの色とりどりの突起は『ホールド』と呼ぶようです。

これがわかっただけでもなんかかなりわかった気がします

そして最後に興味があるのはあの様々な壁の名称ですね。

きっと決まっているはずです。

やはり決まっていました。

僕が表現した(なんて稚拙な)なだらかな逆斜面の逆の壁のことは『スラブ』と呼ぶようです。

『スラブ』90度以下で奥に寝ている壁のこと・・・すなわち斜めのなだらかな斜面。

そして、垂直の壁のことを『垂壁』と。

『垂壁』垂直の壁のこと。⬇︎

そして迫り来るように壁が斜めになっているものを『オーバーハングまたはかぶり』というようです。

『オーバーハングまたはかぶり』手前に倒れこんでいる壁のこと。⬇︎

ワンちゃんからすると、何やってんの?。

ちなみに、迫りが優しい壁を『薄かぶり』、厳しい壁を『どっかぶり』というようです

これは通な方々の呼び方でしょうね

あーこれでかなり理解した気分になりました。

まだ競技としての細かいルールはありますが、オリンピックまでは時間があるのでまたの機会です。

あまり急かすと嫌われますから

ちなみにもう少し壁の呼び方があるようで。

天井のように地面にほぼ水平になった壁(要するに天井ですね)を『ルーフもしくはトンネル』というようです。

ほぼぶら下がりでしょうね。

どれほどの筋力がいるスポーツでしょうね。

そして最後に『フォーエバー』。⬇︎

微妙なオーバーハングが延々と・・??。

傾きとスピードを変えることで・・

そんな種目はないかと思われます

実際に買えるようですが・・・詳細不明です

 

昨夕も輝いていました。⬇︎

大分桜も散っていますが、ところによってはまだまだ満開状態の場所もあるようです。⬇︎

今日は夜には雨が降りそうなので、今日のお昼のうちに。

では行ってきます!!。

 

それでは現地に着いた頃にでもですね。

ないですねそれは、またですね。

 

2019年04月09日