鉛筆。

 

便利な世の中になっています。

やはりパソコン(スマホ関連)&インターネットの浸透が何よりでしょうね。

しかし、その影響で字を書く機会も減っています。

おかげで字はまだ読めるが、書くとなると・・漢字が正確に書けなかったり・・

やはり自身の体を使わなければ鈍るし衰えるってことでしょう。

以前に色彩の商標登録を話題にしましたが、久々にとある文具店で鉛筆コーナーを覗いていたら。⬇︎

Fとは?。

おまけにズラーーーっと??。

鉛筆コーナーを覗くのは本当に久々かもです。

昔好きだったのはBでした

手の側面が真っ黒になっていた記憶があります。

次第に鉛筆からペンシルへと、次第にペンシルですら持つ機会が減っていきました。

さて、鉛筆には代表的なHBやちょっと濃いめの印象のBなどの表記が書いてあります。

ちょっとしたおさらいですが。

HはHARD(ハード:かたい)、BはBLACK(ブラック:黒)の略字ですね。

Hの数字が多いほど硬い芯ということになり鉛筆があまり紙で擦れないために薄い字になります。⬇︎

9Hなどもあるようです!!。

これは通常使用ではないですね。

イラストやデッサンの下書きなんかに使うんでしょうか?。

反対にBの数字が多いほど柔らかい芯になりますから、いっぱい芯が擦れて黒々した力強い字がかけます。⬇︎

Bにも10までありました・・・。

もっと濃いのもあるんでしょうか・・・あったら柔らかすぎでゼリーみたいな芯になるんでは

それはさすがにないでしょう、あったらそれは絵の具みたいに液体になってしまいますね。

濃い芯で書いたら、手が真っ黒になっていたものですね。

もしかしたら今では改良されて真っ黒にならなくなっていたらすみません笑。

書道の時みたいに中空に手を浮かべて書けば黒くはならないかも・・・難しいですね

さてHBやBはまだわかりましたが、Fとは?。

FはFIRM(ファーム:しっかりした)という意味で、H(ハード:かたい)とHBの中間の濃さと硬さを持った芯のことだそうです。

ふーん。

わかるようなわからないような。

要するに様々な種類と用途の鉛筆があるということですね。

これからは少し字も書いていこうかと思います。

ここでちょっと気になったんでペンシルの芯も覗いてみました。⬇︎

4Bまでありました。

書いやすいけど折れやすくはないんでしょうか?。

ないんでしょうねきっと

今度シャーボ?でも探しに行ってみます。

昔は憧れの

 

今朝はまた冷えていましたね。⬇︎

うまく調整しないと風邪ひきやすそうです

 

では週も明けました。

3月も後半戦に入ってきます。

いつものように日々の早さを実感しながら行きましょう

 

それではまたそのうちにすぐにもですね。

 

2019年03月18日