銀色の青?。

銀色の青?。

 

今朝も冷えていましたが昨日ほどではなかった気がします。

何れにしてもまだ爽やかな朝の様子でした。

ところで、お笑いの方々って実は多才な方が多いなとは以前から思ってはいました。

人を笑わせ幸せにできるってことはやっぱりすごい才能なので、いろんな才能をまだまだ隠し持っているんだろうなと

人を不快にさせる言動はいつからでも誰にでも出来ますが、人はなかなか笑ってはくれませんから

なので僕は自分で笑ってます

話を戻して、芸人さんの多才ぶりに関してですが。

先日こんなコーナーも?見つけました。⬇︎

青いコーナーだなと

よく見ると。⬇︎

見たことある方の直筆サインが。

そうですね、笑い飯の・・・あの人だ

哲夫さんですね、すみません、最近人の名前がすぐに出てこなくなっています

この本は哲夫さんが書いたようです!!。

最近というか、以前から芸人さんが小説を書くことは意外に多いのですが。

もちろんあの方は別格ですけどね。

あの方の相棒も僕が大好きなこちらです。⬇︎

相変わらずNYでバカだと思われる計算をして、素でバカやってます

こんな方大好きです。

また脱線していますので・・・すみません

さて、又吉さんより以前に記憶にあるのは。⬇︎

この方は当初癖の強い顔と芸が生理的に苦手でしたが 、今ではなぜか大好きです

映画などでの演技も大好きです。

はじめ嫌いと思った方々を後々好きになるって、・・・やっぱり好き嫌いは紙一重なんでしょう

すみません、なかなか本線に戻れません

さてこちらの新刊『銀色の青』、表題から素敵な感じです。⬇︎

これだけでも大ヒットは間違いないかもです

村上龍さんの『限りなく透明に近いブルー』に近いものを感じました(それは少し持ち上げすぎかもです笑、限りなく・・・は極みですから)。

あまり内容は健全な青少年成人にはオススメできないかも・・・?。

ところで『銀色の青』は青春小説のようです。

「おまえ、

自分に嘘ついて、

やる気ないふりして、

傷つかんようにしてるだけやんけ」

このフレーズから、内容に非常に興味を持ってしまいました

機会を見つけて、忘れ去った清酒時代ではなく青春時代を思い出しながら読んでみたいと思います。

ところで作者の哲夫さんですが。

数年前の訳の分からないながら何故か後を引く傑作漫才『鳥人(とりじん)』を見てから・・・いろんな意味でこの方は凄いなと

この漫才を一言で表すれば(そもそも一言でまとめるなって苦言は甘んじて・・)、ワケがわからない構図だったんではと自己解釈しました。

こんなワケがわからない漫才をどんな構造の頭の方が作れるのか笑・・・・なるほど哲夫さんね、というのが哲夫さんへの今までのイメージでした(本当にすみません)。

ところがこの方、ワケがわからないのに(すみません言いすぎですね、もうやめます)高校は奈良県一の公立進学校『奈良県立奈良高等学校』出身だったんです!!。

さらに、文才があるはずです、大学は近畿の名門私学の関西学院大学出身で、なんと学部は『文学部』出身だったようです。

おまけにこれは付け足しですが、文学部『哲』学科だったようです!!。

だから芸名が哲夫なのか、もともと本名が哲夫さんだからなのかは・・・僕以外に誰も興味ないのかもです

このコーナーに魅かれてよかったと心から思いました。

秋は時間がありますから、久しぶりに読んでみようかと思っています。

 

紅葉が綺麗なんでしょうね。⬇︎

朝方の紅葉気分でした。

今朝は綺麗な空が見れました。⬇︎

ホッとしますね。

 

ではそのうちにまたですね。

 

2018年11月07日