Luka。

 

最近では虐待のニュースを多く見かけ、その度に悲しい気持ちになります。

なくすことができるのか・・・。

非常に難しいと思います。

一番守ってくれるべき存在の一番の身内からの場合が多いんです。

第三者の目が届きづらい環境です。

でも、何かを考えないといけない時が来ていますね。

そんなニュースを見かけるたびに思い出す、学生時代(大学時代)から大好きな歌があります。

最近久しぶりに耳にしましたが、やはり良い曲です。⬇︎

この美しい女性が淡々と歌います。

しかし、この一聴すると(そんな表現があるのかな)綺麗なメロディーの裏に隠された意味を考えるとこのミュージシャンの視点の深さに驚きます。

彼女が26歳の頃に発表したこの楽曲は世界的に大ヒットになりました。

26歳、お恥ずかしながら僕はまだ世の中をあまり知りませんでしたし、このようなテーマを深く考えるなんて・・・、まだ未熟でした。

そんな歌詞の一部を・・・。

My name is Luka
I live on the second floor
I live upstairs from you
Yes I think you’ve seen me before

If you hear something late at night
Some kind of trouble. some kind of fight
Just don’t ask me what it was
Just don’t ask me what it was
Just don’t ask me what it was

歌詞はシンプルです。

この歌詞を繰り返す感じです。

そんなこの楽曲のテーマは児童虐待です。

世界中でも懸命に対策が考えられていますが、いまだに解決の糸口が見つかり難い問題です。

一番の解決法は、みんなが関心を持つことかも・・・。

そのためにはまずは唄ってみる。

そんな思いがあったんでしょうか。

 

昨日も雲がダイナミックでした。⬇︎

昼のスコールには驚きましたね。

また来るか?と思わせるどんよりでした。⬇︎

今朝も朝から蒸し蒸しでしたが、油山の上はいい感じでした。⬇︎

同じ時刻でも見回すといろんな雰囲気の空が楽しめますね。⬇︎

さて、今日もいつものようにキョロキョロといきましょうね。

 

ではまたそのうちにですね。

 

『 Suzanne Vega – Luka –  』  ♫

 

2018年06月28日