andymori 。

andymori 。

 

いつかの話題の続きです。

たまたまあるお店で流れて、やっぱりいいなと。

数年前になるかと思いますが、筑豊出身のVo.がいたあるバンドの解散には少なからずの残念な気分になったのを覚えています。

十分にメジャーなバンドだったとは思いますが、もっとメジャーになれたのに、もっと名曲が作れたのに。

こんなおじさんをも惹きつける魅力がありました。

こんなおじさんに興味を持たれるから・・・・・・じゃないですよね 笑。

これまた『くるり』さんと同じでFMから流れた時になんだこれは?と思った記憶が今日昨日のようです。

くるりの時とはまた違った印象でした。

どこにもない似ていない曲調でした。

レトロなイントロから入り、センチメンタルな雰囲気のままで終わります。

歌詞も深い深い。

一見するとなんだこれは?なんて思いますが、いろんな思いが詰まっています。

天才に近いな、天才かな、なんて思います。

若い世代だから作れた名曲だと思います。

そのバンドは表題のままの『andymori』です。

読み方は あんじもり って言います。⬇︎

代表曲とも言える『1984』、これを聞いたことのある方は多いとも思います戦慄を覚えるほどのメロディーでした

こんな若者がこんなメロディーを。

昭和時代の雰囲気ながら洗練されているんです。

外に音漏れしないように、こっそり車でよく聴いています

ややひねくれた僕ですから、このバンドのすべての楽曲に惹かれたわけではないんですが、他にも数曲の名曲を見つけて嬉しく思いました。

正確には他2曲なんですが。

 

『オレンジトレイン』

独特の歌詞です。

なぜに歌詞に人身事故が出るのか・・・・・・わかりません、わかるような気もしますが。

筑豊電車も出てきます、『くるり』さんの『街』にも出身の電鉄:京阪電車が出てきます。

地元を愛しているバンドなんでしょうね。

『 青い空 』

一見するとフォークのような調子の・・・・。

思わず口ずさんでいます

なんでこんな歌詞やメロディーが作れるんでしょうか。

だから才能なんでしょうね。

誤解のないように言えば、全部の楽曲を聴いていないので他にもいい曲は多いんだと思います。

この2曲はもちろんバンドのメインの楽曲ではないと思います。

主に疾走感のある曲が多いですから、

そんなバンドが、約7年の活動をもっての突然の解散宣言、でも、あのことがあって以来解散になってしまうんだろうとはなんとなく感じてもいました・・・・・。

Voの小山田壮平さんは飯塚出身ですが、高校は福岡市内のマンモス高出身のようです。

今はまた別のバンドを作って活動は続いているようです。

そのバンドのメンバーは全員 andymori のメンバー + αのようです。

だったら解散じゃなくても良かったんでは

何かが違うんでしょうね、解散しての再出発。

そこに何かの言えない大きな意味があるんでしょうね。

わかります、なんとなく。

本当か

では今後に期待しましょうね。

 

今朝は昨日よりは涼しかったですね。

空気がピンっと張り詰めていて気持ち良かったです。⬇︎

だーれもいない朝は気持ちいいです。

何もない写真がこれまたいい感じですが、290円が目立ってます

 

さて週末の足音がまたしても聞こえてきました。

今週末といえばこれですね。⬇︎

今年も厳選されたランナーが駆け抜ける予定のようです。

応募したら仲間内で自分だけ通ってしまったどうしよう、なんて方もいるようです

大丈夫だと思いますよ、沿道でしっかり応援に駆けつけてくれることと思います。

天神でスタート応援して、地下鉄で糸島に行ってゴールを応援。

恒例の応援ツアーで頑張ってくれるはずです。

では12日、8:20スタートです。⬇︎

さて僕も

冗談ですね。

それではまたです。

 

 

2017年11月09日