久しぶりです。
いつ振りでしょうか。
おそらく10年以上振りではないかと。⬇︎
この建物を見て、あーって思う方も多いでしょう。
場所は春日の大きなモールの向かいにありました。
ありました??、です。
行こう行こうと思ってはいましたが、近くはないことからついつい足が遠のき。
とは言ってもよくこのバイパスは通っていましたが笑。
この場所にあるのが普通でした。
でも、そうです、今は移転されています。
何気ない情報から知りました。
移転場所は 福岡県朝倉郡筑前町下高場1650-1 永利牧場内 です。
先週末の台風接近が危ぶまれる中、車で都市高を利用しお伺いしてみました。
なぜかこんな時に行きたくなるのが僕です。
ちょっと変わってます笑。
でも行きは風が少々くらいで、雨は大丈夫でした。
都市高終点の水城 IC から降りて30分くらいで迷わず到着しました(実はちょっとだけ近くで迷いましたが笑)。
新店舗はこんな感じです。⬇︎
この角度ではお店が良く伝わりません。
なので、他の皆さんと同様にやっぱりこの角度しかありません笑。⬇︎
来てみたらわかります、ここしかありませんベストポイント。
その他のベストポイントを見つけた方、ぜひ教えてください。
入り口も落ち着いた牧場な雰囲気です。⬇︎
店内も良い感じです。⬇︎
入り口横にはお一人様でも大丈夫なように牧場が見える席も用意されています。⬇︎
窓側に座れたら、外は牧場が丸見えです。⬇︎
向こうは牛舎でしょうか。⬇︎
ちなみに残念ながら日曜日は牧場はお休みのようでしたが笑。
せっかく来たので、サラダも頼みました。⬇︎
こじんまりに見えますが、丁度良いボリュームでした。
本当に絶品でした!!。
スモークタン、初めて食べました。
美味しいです。
これで赤ワイン、あー最高でしょうね。
もちろんこの日は運転ですから、無しですよ笑。
そして春日ロッジといえばの『チキンカレー』です。⬇︎
器いっぱいを占有する骨つきチキンです。
10数年振りですが変わっていません、同じ美味しさです。
これをどうやって食べるのか?。
当然です、骨を持ち上げガブりです。
嘘ですよ、大丈夫です、きっとスプーンでなぞれば身がほぐれるはずです。⬇︎
やっぱり以前と同様、ホロホロと外れます。
通常のカレーからすると値段は安くはありませんが、たまーーにだったら、ご褒美みたいなもんですし、この手間なら仕方ないです。
カレー自体は辛味はほぼありません?。
なので、卓上に置いてある辛味パウダーで辛味の調整をするといいかもです。⬇︎
真ん中の赤い容器にさりげなく入っていますよ。
かけるのは少しずつの方が良いかもです笑。
確か、以前は辛いと感じた記憶がよみがえりましたが、パウダーをかけなければ全く辛いとは感じなくなっていました。
そうでしょうね、もう、あれに麻痺してしまっているからでしょうね笑。
あれ。⬇︎
そもそものビジュアルが違います笑。
別に辛さを追求しているわけではないので、このカレーはそのままで頂きました。
やっぱり絶品でした。
インドカレーとのことです、深い味わいでした。
付け合わせ的なピクルスも酸味はほぼなく、甘酸っぱい甘みの強い味で、僕は大好きでした。⬇︎
この日はテンションも高くてデザートも頂きました。
だって永利牧場ミルクを使ったヨーグルトムースと言われたら。⬇︎
そしてマンゴーシャーベットも。⬇︎
粒が立ってます。⬇︎
聞くところによるとムースの上に乗っているブルーベリーも自家製のようでした。⬇︎
綺麗なビジュアルに負けない美味しさで、優しい味でした。
長い歴史のあるお店ですよね。
まさかの移転で、一瞬閉店かと思い、もう一度食べとけばよかったと後悔しましたが、またこの地で長く歴史が続いていくんでしょうね。
さらに遠くなりましたが、思っていたほど遠くはありませんでした。
ご存知の方は私よりお詳しいでしょうけど、もし行ったことないし、聞いたこともないよって方は、ドライブがてら行ってみる価値はあるかなと思います。
また以前からのファンの方も自然が気持ち良い場所なのでどうぞー。
店内は店主のこだわりが詰まった、レコードジャケットや小物がセンス良く飾られていました。⬇︎
ビートルズのジャケットがずらりです。⬇︎
この日はあいにくの台風接近でしたので、満天の青空ではありませんでしたが、広々とした景色は気持ちの良いものでした。⬇︎
快晴だったらさぞや最高だろうなと思います。
下の丸型の建物はなんでしょう、牛の餌の草でも入っているんでしょうか。⬇︎
これです。⬇︎
すぐお隣には。⬇︎
まきばの家⬆︎や永利牧場があります。⬇︎
11/5は牧場でお祭りもあるようです。⬇︎
快晴だったら是非行ってみたいですね。
昨日もキラキラな六本松でした。⬇︎
さー今日からしばらくは秋晴れが期待できるとのことですね。
朝から気持ちの良い青空が広がっています。⬇︎
木々の隙間からも。⬇︎
油山の上にも。⬇︎
これは本当に気持ち良いです。⬇︎
またそのうちにですね。