さー週末前です。
何かのはずみでインド映画を見ました(笑)。
本当にはずみでした。
インド映画といえば、やたらと踊りまくるミュージカル映画のようなイメージを持っていて、あんまり得意な分野ではありませんでしたし、実際に見た記憶もほとんどありませんでした(笑)。
しかしこの映画はそれはそれは素晴らしい映画でした。⬇︎
邦題は『きっと、うまくいく』です。
原題は『3 idiots』で、 idiot とは おバカさん という意味です。
なので3人のおバカさん達という題名になります。
題名からしてコメディなんですが、やっぱりコメディの要素が満載のシリアスな人情映画です。
いろんな意味で最高です。
笑い、悲しみ、楽しみ、すべてが満載で、いわゆるなんでもありのてんこ盛り。
日本人にも共感できるところが多いです。
こんなノリが多いですが、気にならないくらいです。⬇︎
シリアスな場面も。⬇︎
女優さんもインドって感じです。⬇︎
見てから知りましたが、インド本国で歴代1位の興行収入を記録した話題作でした。
2009年の作品です。
歴代一位作だとわかって納得です。
インドのパワーが感じられます。
さすが映画大国、いい映画があります。
実は、インドはアメリカ以上に映画を作っている国です。
様々な問題を抱えている国でもありますので、様々な感情が入り乱れていることと思われます。
ここまで人の感情を動かす映画はなかなか作れるものではありません。
作中のやり取り一つ一つが秀逸です。
いろいろと勉強になりました。
新しい発想も新鮮でした。
お時間があれば皆さんにもオススメです。
中には今の日本では考えられない交通ルール ? も。⬇︎
3人乗りで大学へ。
ありえません(笑)。
実は170分の長編です。
さらに実は、まだ残りが30分以上残っていて見終わっていません(笑)。
ここまで見ただけでもお腹いっぱい以上です。
残りの30分への期待が大きすぎて、見終わるのが惜しくてまだ見残しているというのが実情です。
あー、最後が楽しみです。
見終わるのが寂しいです。
いつ見ようかな、美味しいお酒でも用意して最後の30分を楽しもうと思っています。
あまりにも馬鹿げた能天気な踊りに呆れますよー。
泣けてくるシーンで大泣きしますよー。
細かな設定に驚きますよー。
何から何まで。
最高です。
今週末見てしまおうかなー。
さて昨日は突然の豪雨、その後の快晴。
んーーー、読めません、天気。
深いですねー。
昨日の夕方の雨雲&夕陽。⬇︎
逆を見ると、雲と青空が重なって。⬇︎
曖昧な世の中を象徴しているようですね(笑)。
帰宅途中も曖昧です。⬇︎
でも青空覗いているんで気持ちいいです。
迫力あるんでもう一枚。⬇︎
空は良いですね。
今朝はまた青空と月のコントラスト。⬇︎
今日もまた豪雨があるかもです。
しばらくはコンパクトな傘が必要かもですね。
では週末までカウントダウンです。
今日もインド映画のようにハイテンションで。
笑。
ではまたごきげんようです。