文藝春秋。

 

『文藝春秋』。

活字の塊みたいな雑誌で、創業者を知って驚きました。

あの『菊池寛』さんで、素直に驚きです。

知らずに読んでいたことが恥ずかしくなりました

菊池寛といえばの『恩讐の彼方に』です。

実際に読んでみると意外に短編です、皆様も一度。

舞台はみなさんご存知の大分県中津市本耶馬渓町で、この場所は実際に実在していますが、小説は史実ではありません。

また脱線し始めましたので、戻ります

『文藝春秋』。

最近はさすがに読む時間が取れませんが、昔から好きな雑誌です。

この雑誌、名前はすごく堅い感じですが、広告は多いし、話題の作品は載ってるし、何かと情報満載の雑誌です。

この小説が発表された雑誌です。⬇︎

異例の増刷でした。

又吉さんの次作はこちらの雑誌で発表され、店頭からはあっという間に売り切れました。⬇︎

僕も買いに行きましたが、どこにもなかったのでamazonで買いました

でもまだ読めてません・・。

今日は又吉さんの話題ではありません

さて、文藝春秋に戻りますが、その中でも昔から好きだったのは。

『同級生交歓』でした。

同じ高校や大学を卒業した友人達が紹介されており、この人とあの人が同級生だったんだ、お友達だったんだと毎回楽しみに見ていました

僕の友人達の中から誰が有名人が出ないかな、なんて思っていました。

自分がそうなろうとは思っていないところが僕らしいです

おこぼれに預かって雑誌に載ろうと

最近本屋さんに行くと、時間もないのに昔の好きな雑誌に目がいきます。

いろいろと買いますが、読まずに積み重なっていく日々です。

どうしたもんでしょうね・・・。

村上春樹さんも読めてないし、Car Magazineも3月号から読めてないし、その他も・・・。

 

さて、はや週末の声が聞こえてきました。

今週末はまたまた餅まきです。

僕のところではないですよ

大型クリニックのです。

行ってみようかな、でもお菓子取れなかったら悔しいから

昨日はお昼から少し陽も差して夕方はややいい天気になっていましたね。

今日はどうなっているんでしょう。

朝は少し暗いです。⬇︎

これからはこんな感じが多いんでしょう。

なので気分だけでも日頃根暗と評判の僕も明るくいきたいです

 

では今日も明るめでいきましょうね。

 

2017年06月08日