地雷を踏んだらサヨウナラ。

 

今日は立春で、暦の上では春です。

そう聞くとなんか春のような気がしてきます

学生さんにとってはお別れや新しい門出にとっての大事な時期ですね。

当院の近くの福岡大学でも入試が始まっています。

校門前には学校の先生でしょうか、予備校の先生でしょうか、朝早くから待っている人影が見えました。

お疲れ様です。

幸いお天気は大きく崩れませんでしたね、しかし、言い訳はできません。

みなさん、いつもの平常心で頑張ってください。

さて通勤途中に大きな建物が建築中でした。

福大生や近隣の皆様に愛されている大和屋さんの少し手前です。⬇︎

dsc05861

白い車の先の建物です。⬆︎

これがなんだか判明しました。⬇︎

dsc05860

福岡大学の総合体育館です。

大学のHPを見ると⬇︎

20170112-1

こんな感じになるようです。

上の写真のとおりです。

こんな体育館で得意のバスケでもしてみたい・・、でも僕が得意なのはポートボールでした

みなさん、この体育館が待ってますよ。

受験頑張ってください

さて、先述した大和屋さんは全国的にも唐揚げの山盛りで有名です。

さすがに山盛りは食べれませんが、これまたおいしそうな唐揚げですので、普通盛りを食べてみようと思います。

しかし、いかんせん学生さんだらけなので入りにくいんです。

行くなら土曜日かな、そう、今日です

でも今日は予定が・・、いつかお邪魔します。

さて、今週は映画の話題が多かったんで、最後も映画で締めたいと思います。

今日の表題は、映画の題名であり、あるカメラマンの最後に残した言葉です。

忘れられない映画です。

確か2001年頃、大学院生の時にみました。

映画の初公開は1999年だったようです。

確か中洲の小さな映画館で見た記憶があります。

周りにはほとんで誰もおらず、ほぼ貸切状態でした

高校時代にこの人の本か写真集を見たことがありましたが、忘れていました。

そんな時に久々にこの言葉を目にして、すぐに見にいきました。

見終わってからは、いわゆる放心状態でした。

いろんな意味を考えさせられました。⬇︎

41pj52k4tql

主役はこの作品以来大好きな浅野忠信さんでした。

最近も渋さが極まってカッコいい方です。

昔もいい感じです。

この映画の中の、あるカメラマンとは佐賀県出身の『一ノ瀬泰造』さん。

浅野忠信さんによく似られています。

お隣の佐賀県武雄市出身の写真家です。

突然ではございますが、ご冥福をお祈り申し上げます。

忘れられない映画のご紹介でした。

皆様も機会があったら是非是非一度見られることをお勧めします。

では今週もお疲れ様でした。

 

またいつの日か、サヨウナラ 。

 

2017年02月04日