10/8 夕方前から、久々に用事があり地元に行きました。
遅くなったので夕食は地元の和食屋さんで頂きましたが、今まで聞いてはいましたが食べたことはなかった、有明産の珍味を頂きました。
1、ワラスボ の干物の炙り。⬇︎
写真では伝わりにくいですが、右下のちょっと大きい塊が頭です。
この頭がエイリアンと呼ばれる由来となった怖い顔した頭です。
その周囲に細長い6本の胴体が分断されていますが、これを縦につないで頭をくっつけたらワラスボの本体の出来上がりです。
要するにウナギのような細長い体を持つ、顔はウナギとは似ても似つかぬ怖い顔した、ハゼ科のれっきとした魚です。
店員さんにオススメを聞いたら教えてくれました。
美味しいですよと笑顔で教えてくれましたので、すぐに頼みました。
本当に美味しかったです、頭も食べました。
実写を後で確認しました、怖いです間違いなく。⬇︎
でもやっぱりまた注文します、頭も頂きます笑。
ワラスボみたいに味のある人間になりたいと思いました。
2、ワケ(ワケノシンノス)
聞いたことはあったんですが、食べたことはありませんでした。
これも教えて頂いた通り絶品でした。
天ぷらで食べましたが、お味噌汁や味噌煮なども絶品とのことです。
イソギンチャクの一種のようです。
今まではわざわざ食べなくてもと思っていました。
今日からは機会があれば、わざわざ食べようと思いました笑。⬇︎
これも写真では伝えにくいですね、おまけに串に刺さっていますから。
ワラスボのような細長い形ではありません。
丸っこい形をしているようです。
滋味深い味わいでした。
なんとなく牡蠣に似ているような気がしました。