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市内で紅葉狩り。

 

朝から小雨でした。

気温も低めで、冬の雨・・気温が下がるんでしょうかね。

これで紅葉から落葉へと・・、今週末はもう難しいかな?。

それを予想してってわけではありませんでしたが、これが最後かな今年の紅葉は・・との思いから・・。

記憶の限りでは今年が人生初(はっきりと紅葉を楽しもうと思っての笑)の紅葉鑑賞だった最後を締め括るべく、某福岡市管理の日本庭園を初赴きしました。

天神(大丸さん)からなら徒歩で約1時間、自家用車(タクシー)なら約16分、はたまた地下鉄やバス利用で約20分(途中歩き含)の距離です(google調べ笑)。

ちなみに当クリニックからだと、やはり徒歩で約1時間、自家用車(タクシー)なら約10分、地下鉄やバス利用で約38分だと(車だとやや天神からと差があるのは、天神の渋滞事情?)。

そんな某所とはこちら。⬇︎

入り口から立派で驚いた『友泉亭』さんです。

そしてもっと驚いたのが、正式名称が『友泉亭公園』で、友泉とは地域の名前(住所)だということでした。⬇︎

市内出身では無いので、やはりまだまだ地名に疎いです・・。

そして車載ナビの不親切さは言わずもがな・・苦笑、言われた通りに進んだら一方通行?小径?への案内に戸惑い・・到底着いている筈の時間から結構オーバーしての到着となりました。

天神方面からなら別府橋手前の川沿いの道を真っ直ぐ進めば左手に程なく第一駐車場と正門が見えてきます。

駐車場は先述の第一と、少し先に大きな第二駐車場が用意されていました。

こちらが正門と第一駐車場。⬇︎

(google MAP参照)

当日は満車状態(全部で7台程度)で、この先へと案内されていた第二駐車場へ・・。

しかし、肝心の第二駐車場は・・これまた案内が見当たらないようで(もしかしてあったらスミマセン)・・何となくここかなと思えた相当広い場所に恐る恐る入ったら正解でした(最近案内表示が不親切とばかり書いている自分が少し面倒くさいです笑)。

ちなみに大きな第二駐車場へ到達するすぐ直前に第二駐車場らしき場所がありますが・・ここは入れず・・通り過ぎ・・。⬇︎

(再びgoogle MAP参照)

いかにも第二駐車場らしき場所がありましたが、表示がなく一旦通り過ぎ、また戻って停めました苦笑。⬇︎

(又々google MAP参照)

どうやら正解ではあった様子。

こちらは観光バスが数台止めれそうな長い線の駐車スペースと、余裕で旋回可能な広さでしたが・・僕のマイカーはかなりロングなので数回切り返しました・・いつものジ◯ークです、すみません笑。

わかりにくい道案内ですので、まとめると笑。⬇︎

(もうgoogle MAPさんには頭が上がりません)

大体こんな位置にあって・・、駐車場を含めて上から『友泉亭公園』を見ると。⬇︎

(google MAPさんは神様です)

?が第二駐車場らしき場所でしたが、もしかしたらこちらが日頃の第二駐車場の入り口になっているかもです(この日は紅葉鑑賞期間で入り口を閉じて、大きな駐車場を開放されていた可能性が・・)。

だとしたら・・案内表示はしっかりあった訳で、やはり愚痴っていた僕はどうしようもない愚痴人なだけでした・・反省しています笑。

無事に駐車でき、ホッと一息、駐車場脇の花壇をよく見ると・・。⬇︎

もしかして・・アリの巣?。

よーく目を凝らすと・・、アリさんが出入りしていました。

巣篭もりの準備でしょうか・・、アリって冬眠するんですかね?。

でも冬眠はそもそもいつも大体同じ体温を保っている動物の活動停止期間を指しますよね?、だとしたらアリさんは?笑。

どうしても気になったりして(最近ちょっとしたこともすぐに知りたくなってしまうのが・・笑)、庭園へなかなか進みませんでした苦笑。

そういう訳で・・・、公園駐車場へ入るまで、停めてからも結構時間がかかったので、公園の絶景紅葉の話題はまたの機会にしたいと思います笑笑。

必ずや1年以内には話題にしたいと・・笑。

そんなこんなでおそらくこれが人生初の紅葉狩り初年度の最後になったのではと今のところ思ってはいますが・・、本当に最後になるかは今週末次第ですかね笑。

明日からは師走です・・、僕は相も変わらず歩いてばかり・・笑。

それでは今日もまた気が向けばですね。

 

 

2023年11月30日
『地鶏食堂』さんへ。

 

気持ちの良い天気が続いています。

朝は冷えますが日中はちょうど良い感じです。

昨日六本松のイルミネーションが始まったことに気付きました。⬇︎

今年も元気を貰えます笑。

さて、先週某日、あまりにもの快晴でしたので少し予定を変更して急遽向かってみました。

何年ぶりでしょうか?、最近雑誌の『ソワニエ』さん11月号に載っていたことも後押しになりました(実は行きたいなとはずっと思っていました)。

僕の中でも今1番のお気に入りは鳥肉だったことも後押し笑。

それがこちら。⬇︎

最近得意の・・これ以上に無い程の逆光・・苦笑。

しかし店内は。⬇︎

明るいテラス席に。

時間帯は皆さんのお昼時が終わった後といった頃でしたので、お好きな席へどうぞと。

ちょっと椅子とテーブルの高さが微妙だったのは御愛嬌で(外で食べているという雰囲気抜群笑)、何よりこの日差しが最高でした!。

こちらをご存知ない早良区民の方はいないかと思います。

せっかく近くに来ているのに本当に久々でしたのでちょっとシステムを忘れていましたが、お肉が運ばれるまでの無料のお漬物(惣菜)取り放題が絶品過ぎました。⬇︎

全て美味しいんですが、その中でもキムチが最高でした。

昔のキムチってこれでしたよね。

これだけでご飯が一膳いけそうになる美味しさでした。

(後で気づきました、お持ち帰りが売ってあったと・・かなり後悔・・)

程なくこちらが。⬇︎

お店一推しの『種鶏のモモ肉』です。

噛み応え満点、旨み溢れるお肉だと。

数年前ならおそらく雛鳥にしていたかも笑。

しかし、見事な治療とメンテナンスのおかげでこの数年で何でも噛み締めれる歯になっていますので笑。

お肉の周りに肉汁が溢れるので野菜を置いて(お店の方のアドバイス通り)。⬇︎

これを見ているだけでもう大満足でした。

懐かしいです、最後に来たのは10数年以上前だったかと・・。

当時は働く人を応援ということで、一人でも作業着の方がグループにいればお代は全員一人1000円?だったかと(記憶の細かいところは自信ありません笑)。

なので、土曜の午後、馬出の大学病院から作業着を着て数回訪れた事が・・(ちなみに作業着を着ていたのは医局の同期で、僕ではありません笑)。

何故に持っていたのかは記憶にありませんが笑、わざわざ買ったのではなく時々着ている?と話していたような・・、なので偽りではないかと笑。

そんな楽しい思い出の道中の『野芥』で医療に携わることになるとは・・、その当時は夢にも思わずに・・笑。

お肉が焼き上がるまでに回想に耽っていました笑。

そして焼き上がったお肉と、その肉汁を吸ったもやしやお野菜が美味し過ぎて・・、追加でもう一皿(今度は若鳥)笑。

これは全く別物の柔らかさでしたが、こちらも絶品でした。

やはり地鶏の溶岩プレート焼き元祖の『地鶏食堂』さんは早良区が誇る名店ですね。

今回は開院して7年数ヶ月にして初の訪問でしたが、今後は定期的にお邪魔させて頂こうと思いました(その際には必ずやキムチを!)。

後ろに居た元気満々な大学生グループ?が帰られた隙をみて。⬇︎

自然を感じながら地鶏を食する・・まるでキャンプ気分でした笑。

そしてこの時に・・ハッ!とした事が・・。

この写真の左横に昔の価格表がありました(消えかかっていますが笑)⬇︎

そこを何気なく見ていて・・、ちょっと値上がりした?、ではありません本当に笑。

実はこちらに軽い衝撃を・・。⬇︎

庭鶏=にわとり=ニワトリ・・。

ニワトリってお庭の鶏って意味だったんだ?。

言われればそういう気がしますし・・昔は認識していた?、忘れただけ?。

最近、失念したのか、はなから知らなかったのか、どっちか分からない事が多々あります・・苦笑。

ですので知らなかったと思って新鮮に感動することにしました(だからおじさんは何度も同じ話をするんですね・・苦笑)。

今日もまた同じ話をしながら笑、いつものように過ごせればと思っています。

 

それではまたお時間がある時にでも。

 

 

2023年11月29日
旬な着物柄。

 

時折着物屋さんへ行くことが笑。

前回も面白い柄を見かけましたが、今回も。⬇︎

最初は全く気づかず・・、待ち時間が長かったこともあり笑、じっと見つめていると・・サンタさん?。⬇︎

これまた旬ですね〜笑。

そろそろ六本松のイルミネーションも点灯し、街にもクリスマスソングがあふれますね。

先日大丸さんのパサージュ広場でクリスマスツリーの点灯式があったので参加してきました・・。⬇︎

遠目から見ていただけですが笑。

今頃はキラキラに輝いているんでしょうね。

楽しげな街の様子を見るだけでも気が晴れますので、今年のクリスマスも思う存分満喫するつもりですが・・、毎年何も特別なことはありません笑。

何となく楽しい気分を感じれたらと思っています笑。

 

追記:

点灯するまで見ていたかったんですが、某スーパーで見かけたこちらを早く食べたくて・・。⬇︎

こちらです。⬇︎

笑、カゴの無駄使い・・。

見かけて慌ててカゴを取りに行き、置いたらこの始末↑。

まだ飾り気より食い気のようです・・笑。

 

 

2023年11月28日
『食べて祀って』by 長崎書店。

 

やっと寒くなってきて以前のように散策が出来るようになってきました。

今朝はそんなに冷えていませんでしたが。

さて、最近ご無沙汰している第二の故郷での忘日録・・笑。

上通り商店街を通る際には避けては通れないこちらへ。⬇︎

『長崎書店』さんです。

今回もきっと何かの、と期待して店内ギャラリーへ。

やはり。⬇︎

今回は『食べて祀って』。

こちらは同名『食べて祀って』を出版された坂本桃子さんの写文展でした。⬇︎

この本を書かれた坂本さんと生まれ故郷の『熊本県八代市坂本町』を紹介したパネル。⬇︎

スマホであれば画面を拡大すれば紹介が読めますが、今では画面上の文章をそのままテキスト化出来ます(便利になったものです・・)。

それを用いて丸のまま。⬇︎

『“私の故郷、熊本県八代市坂本町のとっても小さな、だけど私にとってはキラキラ輝く宝物に見えた「祭り」や「伝統風習」をどうにか記録として残したい!“

自称「集落の奇祭研究家」坂本桃子さんが、そんな思いをもって2018年頃から続けてきた取材の成果を結させ、今年6月、写文集『食べて祀って小さな村の祭りとお供え物』を刊行されました。

これを記念し、長崎書店ギャラリーにて写文展を開催いたします。

坂本町は人口が現在 2,400人ほど、高齢化率63%の中山間地にある小さな町だそうです。しかしながらそんな坂本町では今でも、四季を通じ、複数の集落で同時多発的に、様々な祭りや習わしが頻繁に行われており、坂本さんは特に、美味しそうなお供え物や手作りのご馳走、そしてそれを分け合って食べている光景に魅了されたといいます。

里、川、山の恵みをいただき、自然との一体感のなかで、心地よい時が流れる。手作りのご馳走と笑い声で神さまといっしょに楽しむ。

その素朴な豊かさを伝える写文展を、どうぞお楽しみください。』

便利ですねー、やはりテキスト化されると読みやすいですねー笑。

そんな会場では本も販売されていました。⬇︎

右下の記名帳には沢山の方の署名が・・僕も?。

それでは、坂本町とは?どの辺に?。⬇︎

結構広いんだって思って少し調べたら・・。⬇︎

拡大してあったみたいです(当たり前ですね笑)。

そんな、美味しそうなお供え物や手作りのご馳走を分け合って食べている光景に焦点を当てた展示作品をいくつか。

手作り蒟蒻(こんにゃく)をみんなで囲んで食べる。⬇︎

こんにゃくを囲んで・・なんてそう無いですよね。

こんにゃくだけの鍋・・大好きな僕としては最高です。

そして、確か以前も話題にした『みょうが饅頭』。⬇︎

これはいつぞやかに是非ともと笑。

中身が粒あん、こし餡、そら豆餡や生地によもぎを練り込んだものまで多数のバリエーションがあるそうで、・・間違いなく美味しいでしょう。

持ち寄った料理を囲んで色々と語らう・・良いですね。⬇︎

こんな集いで、町(村)の伝統が引き継がれていくんでしょう・・。

料理の素朴さもたまりません!。⬇︎

この精進系の料理が最高で(昔は全くダメでしたが笑)、今では精進系しか受け付けないようになってしまいました・・ちょっと調子に乗り過ぎかも笑。

そして今回のパネルで最もインパクトがあったのがこちらの『ぼたもち』。⬇︎

通常はこうです(こちら茅乃舎さんのぼたもち・・こちらも絶品でした笑)。⬇︎

これが坂本町小崎地区のおばあ達の手にかかると。⬇︎

(最近得意のテキスト化笑)⬇︎

『あんこは中に入れんと。これがほんなもん(本物)のぼたもちばい。坂本のぼたもちの発祥は、小崎だけん。』⬇︎

このインパクト・・、これは本当にいつの日か・・。

そして最後にこれが謎の食べ物。⬇︎

赤いかぶ?、揚げてある?。

この解説もきっと展示してあったと思うんですが・・・気付きませんでした・・。

また解説を見つけに長崎書店さんへ行って・・。⬇︎

10月1日(水)〜10月29日(日)

長崎書店ギャラリーにて1時~19時(最終日は18時まで)

終わってました・・・。

だったら本を購入するしか無いですね。⬇︎

明日にでも書店で探してみようかと思いますが・・、福岡に置いてあるのか?、無かったらまた熊本に行く予定でも立ててみようかな笑。

Amazonでは売っていましたが、買うならやはり書店でって思う年頃です笑。

便利さを追求すればほぼ何でもかなうようになっている昨今・・、しかし得られないものも多いのでは(筋肉・意欲)とも思います笑。

 

それでは今日もまた気がつけばですかね。

 

 

2023年11月28日
『GOTOGIN』でも。

 

ジントニック、ジンリッキー、ジンフィズ、ギムレット、ピンクレディ、フレンチ75等々、いろんなジンを使用したカクテルがあります。

その中でもフレンチ75は美味しいシャンパンが置いてあるお店で頼むと更に絶品ですよと、旧職時代の歯科の先生から教わりました。

この時の某ホテル地下のメインバーで初めて頂いて以来・・、通ぶってよく旅先でも頼んでいます笑。

更に蘊蓄として、フレンチ75以外にも、ベースをバーボンに変えるとフレンチ95に、ブランデー(コニャック)にすればフレンチ125だとも御教授頂き・・、その日は想像に違わず・・、ほぼ泥酔状態まで楽しませて頂きました笑。

ちなみに75以外はジンベースでは無くなるんですが、参考までに。⬇︎

フレンチ75 ジン+レモンジュース+シャンパン

フレンチ95 バーボン+レモンジュース+シャンパン

フレンチ125 ブランデー+レモンジュース+シャンパン

シャンパンを他のお酒で割るんですからゴージャスなカクテルです。

前置きが非常に長くなりましたが笑、今回はそんな『ジン』の話題でも。

某お酒コーナーを訪れた際にこんなものを見かけました。⬇︎

赤白の容器やライトブルーのボトルが何気にお洒落。⬇︎

容器の文字を見ると。⬇︎

『GOTOGIN』。

どうやらこちらの製造所は五島にある様子です。⬇︎

皆さんの笑顔が自信の表れですね。

とても満足のいく逸品が出来たんでしょう。⬇︎

今週は皆さんの笑顔から生まれた『GOTOGIN』で酔いに任せてみようかな、なんて目論んでいます笑。

そして、いつも笑っていたいと思っています、例え笑えない時でも笑。

 

追記:

『GOTOGIN』は何と読めば?。

そのままゴトジン?、いやいや五島産なのでゴトージン?。⬇︎

『GOTOGIN(ゴトジン) 世界遺産の島 長崎県五島列島で造られた「椿」がキーボタニカルのクラフトジン』

正解は上のサイトによるとゴトジンのようです。

 

 

2023年11月27日
紅葉八幡宮でこの曲あの歌・・。

 

週末は素晴らしい陽気でした。

程よく寒く、暑くはない、これぞ秋だと・・(ちょっとあれですが笑)。

そんな時は残り少ないと考えられる旬の紅葉をもう少し見てみたいと、せっかくなので福岡市内の紅葉の名所も訪れてみたいなと・・。

そう思ったのはちょうどライトアップされている天神地下街へ来ていた時でした。

しかし思い立ったのは・・、既に18時前後・・笑。⬇︎

この時間から見れる所といえば、やはりライトアップされている場所に限られる・・。

そうだ!こんな時こそ、近くでもありながらまだ一度も足を運んだ事の無い、紅葉の名前がつく場所?へ行ってみようとそのまま地下鉄で(フットワークも相変わらず軽薄です笑)。

地下鉄で藤崎駅へ降り立つのはこれで2回目。

初めては『PRALIVA(プラリバ)』開業時の2019年だったかと・・、時が過ぎたものです・・。

降り立った構内には先日訪れたお店の看板がありました(ひそかに帰りはこちらで激辛チャーハン・・なんて笑)。⬇︎

そのまま歩いていると目的地の案内がありました。⬇︎

まさしく、『紅葉八幡宮』の『もみじ祭』。

ライトアップも11/26までなので大丈夫。

そのまま、まっすぐまっすぐ4番出口へ。⬇︎

結構長い笑。

そして地上へ。⬇︎

さて、どっち?笑。

何となく左のような気がして・・。⬇︎

案内がありました、左で正解でした笑。

そのまま進むと横道があり、人通りがやや多い?。⬇︎

しかし、ここ!という案内はありません・・(ここで正解だったんですが笑)。

ちょっと言わせて貰えれば笑。

ここに限らず、どこでも大体・・、案内表示ってわかる人にわかる案内になっていることが多いのが日本の特徴?。

分からない方に丁寧な案内になっていないことが多々・・、ある気がします苦笑。

まぁ、今ではスマホでの地図案内があるのでそこまで案内表示に頼る必要もないんでしょうが・・笑。

そしてこの理髪店の赤青グルグルから右折すると程なく見えてきましたが・・、どこかで宴会があっているのか?、結構上手いおじさんのカラオケの歌声まで響いていました(このどこかのおじさんの歌声が後に・・驚)。⬇︎

(何故か急いでてブレブレ、時間はあるのに笑)

住宅街の中にあるんですね、初めての訪問です。⬇︎

びっくり!、沢山の人出でした。⬇︎

入り口の紅葉からとても綺麗。⬇︎

紅葉八幡の名前通りにもみじがお出迎えでした。⬇︎

階段を登る途中の和傘や提灯も綺麗でした。⬇︎

このような灯りの工夫が会場を盛り上げますね。

そしていよいよ境内へ。⬇︎

この写真は見所が満載です(自分で言っています笑)。

1、神殿の側方から上がるは・・まさかの・・。

2、左隅にさりげなく置かれた案内板は・・。

3、皆さんがスマホを向ける先には先程勘違いしたカラオケの上手いおじさん・・?。

親切な僕はもう一度掲載笑。⬇︎

近くで歌っていると思われた、カラオケの上手いおじさんは境内ステージで歌っていました。

その歌声をチラ見し提灯に誘われるまま階段を上りました(流石に境内で歌われるだけあって上手いなとは思いながら・・苦笑)。⬇︎

階段横の紅い灯籠?(照明)も凄く綺麗でした。⬇︎

この先には・・『宇賀稲荷神社』と・・?、紅葉八幡では無い?。⬇︎

紅葉八幡のHPによると。⬇︎

『宇賀稲荷神社は元は宇賀神社と稲荷神社の2つの神社で、当神社が現在地に遷座する前からこの紅葉山に鎮座していた神社です。
大正2年に当神社が現在地に遷座した時に、合祀し現在の地に静まりました。
宇賀神社も稲荷神社も同じ宇迦御魂神をお祀りしており、それぞれ宇賀神社は黒田家の守護神として早良郡田隈村から東山を経て宝永4年(1707)当地に遷座され、稲荷神社は皿山守護神として元文の頃に当地に遷座された神社です。』と記されていました。

ここで言う合祀とは、『神社合祀(じんじゃごうし)とは、神社の合併政策のことである。神社整理とも呼ばれ、複数の神社の祭神を一つの神社に合祀させるか、もしくは一つの神社にまとめて遷座させ、その他の神社を廃することによって、神社の数を減らすというもの。主に明治時代末期に行われたものをさす。』とWikiに。

知ると・・少し複雑な気分・・。

そして正面に投影されていたのは・・狐?。⬇︎

こちらにも何か由来がありそうです・・。

真横の灯りもこれまた素敵でした。⬇︎

この素敵な灯りにほんわかしている時でした・・。

もっと素敵な時間が唐突に・・?。

何か聴き馴染んだメロディが・・、あれ?。

これは大好きだった何かだったような・・(最近記憶をめぐる瞬発力が薄れています笑、なので少し出遅れました笑)。

そして、何となくこの曲あの歌上手いおじさんの正体がわかりました苦笑。

その曲の歌詞とは、『古いアルバムの中に隠れて想い出がいっぱい・・・』でした。

そういえば、看板に『お水』って書いてあった・・(チラッとまさかH2O?とは思ったんですが、2が小さいから違うかなと・・苦笑)⬇︎

でも、ここでも大きな勘違いをしていたようで・・、ずっとH2Oだと思っていました!、なんとH2O=お水で正解でした・・反省。

なかざわけんじさんの名前を知らなかったことにも大変反省です。

この後は最後まで聞き惚れました。

こんな至極の時を過ごせるとは・・紅葉八幡さんありがとうございました。

そしてなかざわけんじさんありがとうございました。⬇︎

現在は『熊本県に在住し、全国で音楽活動を展開中。2010年〜熊本RKKラジオ、毎週月曜日21:00~22:00「なかざわけんじ&すみママの想い出がいっぱい」放送中。』だそうです。⬇︎

『なかざわけんじ公式ウェブサイト』

また聞かせてください。

そして最後の見所疑問のあの煙は・・もちろんあれではありませんこちらでした。⬇︎

境内隣の広場では沢山の露店が出ていて、焼き鳥も焼かれていました。

とても美味しそうで・・。

他にもお店がたくさん。⬇︎

皆さん楽しそうでした。

まさかの曲も聞けたし、元気に今週を過ごせそうです。

 

それでは今週もまたいつものようにです。

またそのうちにですかね。

 

 

『思い出がいっぱい』🎵

 

 

2023年11月27日
初『紅葉狩り』。

 

昨日の福岡は暑かった?。

ちょっと離れていましたので良くわかりませんでしたが、夕刻の天神周辺を歩く方の格好を拝見すると・・上着を脱いでいる方、はたまた半袖の方も居るほど・・。

そんな全国的な晴天に恵まれた水曜・木曜の休日でした。

またすぐに週末が近づきますので、何となく得した気分の週です笑。

そんな半連休気分の昨日は兼ねてよりの予定?唐突な計画?による紅葉狩り=もみじがりを実践しました笑。

数カ所を見てまわりました。

紅葉化はやはり言われているように前回までは後少しといった印象でしたが、十分な印象でもありました。

今週末が最高潮?かもなと次の予定を考え出していますが笑。

そんな2023年紅葉狩り事情で目指した場所へは・・、サーチライト?が発せられており暗い中でも迷わずに到着できました。⬇︎

ライトアップされた紅葉がとても綺麗でした(レーザービームも笑)。

それでも何か違うような・・?。

もちろん素晴らしい紅葉で、言葉通りの『紅』、しかし『橙』『桃色』『黄』(みえない笑)、はたまた色付く前の『緑』などが混じっていてとてもとても綺麗なものでしたが・・。

それでもこの時は十二分な満足感で冷えた身体を騙し騙し(夜の紅葉狩りは暖かい服装でお出かけください笑)、もう1箇所へハシゴし、結果最後は気付けばご飯を食べて暖を取っていました笑。

翌日の昨日は・・一抹の違和感を感じたままもう1箇所、訪問予定を変更し、前日に乗ったタクシーの運転手さんイチのおすすめの場所へ向かい・・違和感の正体に気づきました笑。

僕が求めていたのはいわゆる落葉樹全般の紅葉化したものではなく、もみじ紅くなったものなんだと。⬇︎

『もみじの紅』はとてつもなく紅いんです。

全てが紅くなると葉っぱの境界が分からなくなる程に全体がのかたまり化します。⬇︎

もう真っ紅です(何と読めば?まっこう?、まっべに?、まっか?笑)。

そして運転手さんおすすめの場所で見かけた紅葉は何よりもみじだらけの場所でした(数が一番多いから絶対行かれてくださいと・・、訪れリストには入れていませんでしたので大感謝です)。⬇︎

ほぼ全てがもみじのように至る所に・・。

これでもまだまだ全紅葉化ではなかったので、今週末もしくは来週がもっと見所になるかと(僕にはこれで十分以上でした)。

ちょっと橙色もみじも綺麗で・・。⬇︎

もみじ饅頭がたくさん!・・なんては少し思っていました笑。⬇︎

そして思いました、もみじはライトアップなしでも燃えていると・・。⬇︎

赤だらけがとても綺麗で・・、おしゃべりな僕ですらしばし言葉を奪われました。⬇︎

当院のイメージカラーを赤にしたのは正解だったと・・強引にこじつけました笑。

週末も最後の紅葉狩りをと・・もう一回計画してみましょうかね・・笑。

 

そんな今日もいつものように過ごそうかと思っています。

それではまたそのうちにですね。

 

 

2023年11月24日
この一角は・・。

 

本屋さんの雑誌コーナーは夢のコーナーです。

しかし、おいそれと踏み込めないコーナーも・・。

それがこちら。⬇︎

下の平置きには大好きな雑誌や時々読んでいる結構お馴染みの雑誌が並んでいますが、正面に鎮座している雑誌群が・・。

その中でも。⬇︎

これは・・。

『つるはな』、年上の先輩の話を聞く小さな場所という雑誌で、2014年創刊、現時点では上の写真の2号、3号と続いて2017年に5号が出版されているようです。出版社は今だ健在。⬇︎

『株式会社つるとはな』

この後が出るのか出ないのかは不明のようです笑。

こちらは初めて目にしましたが、なんでしょう?どこかしら魅かれるものが・・。

適齢期になったということでしょうね。

それにしても魅力的な表紙でした。

さらに、ちょっと驚いたのは・・、Wikiに記載がありません・・。

これぞまさしく秘本では・・。

このコーナーには他にもあまり見慣れない雑誌がたくさんでした。⬇︎

初めての雑誌を持って旅行にでも行きたいものです・・。

 

 

2023年11月22日
『ナイルカレー』さんへ。

 

昨日はまたしても小夏日和?、かのように暖かいと上着を脱がれた患者さんが何人も・・。

予想通りではあったようですが、この日和の後の今週末は気温が急降下と予報されています・・。

こんな時には、アレルギー反応が出たり、少し体調を崩したりしがちですので、対応できる服装で過ごされて下さい・・なんて言うは簡単ですが笑。

そんな明日の休日はもしかしたら今季最後の紅葉日和になるかもです・・、だったら!なんて少し考え始めていますが・・大体考えるだけ笑。

そんな今年最後の休日のお天気はどうでしょうね。

さて、まさかここまでハマってしまうとは・・。

最近では見られたい願望が止まらず・・、冗談です笑。

イートインでの食事が大好きおじさんになってしまった僕にとって、もう迷うことは何もありませんでした。

だったら次はここだと。⬇︎

『ナイル』さんのイートインコーナーへ初訪問しました。

90年代の福岡を代表する三大カレーの一つとして有名ですね。

ちなみに残りは『湖月』さんと『Kサムソン』さん・・。

なんて知ったような感じで話してはいますが・・。

『湖月』さんはかろうじて聞いたことがあるような・・、しかし『Kサムソン』さんは全く・・悲。

そして訪問した『ナイル』さんがそう呼ばれていたとはもちろん聞いたことがありますが、こちらも旧全盛期は知りません悲。

なので『博多阪急』さん地下にお店が出来てから、心の底から食べたいと思っていました。

もちろん、レトルトや温めるお弁当を頂いて食べたことはあります。

そんな時に僕の中で巻き起こったイートインブームの波に乗るのは今だと!、並んでみました。

並んでみると・・、あら不思議、並んでいない人が非日常であるかのように思えてきます笑。

なんで並んでないの?、おかしいでしょ?、なんて笑。

そして思いました、食べている方々の真後ろに並んでいますので、見ようと思えば一挙手一投足見物出来ますし、逆に言えば見学されます笑。⬇︎

見ようと意識せずとも・・、見えてしまいます笑。

この時点で、小心者の性格が垣間出て、ちょっと怯んだのも事実笑。

しかしここまで並んだらもう後には引けませんでした。

香ばしいカレーの匂いと、並んだ時に不意に芽生えた新たな極みに達する事を期待して・・。

さて目前になると店員さんがメニューを聞いてくれます。⬇︎

これがまた悩ましい笑。

『インスタ映え必須!』なんて煽られてますし笑。⬇︎

ここでかなり悩みました。⬇︎

復刻・スペシャル・黒。

昔ながらを楽しむなら復刻カレーでしょうが・・オリジナルはそもそも知りませんし黄色過ぎるのでは?笑。

だったら進化版のスペシャル?、でもこれはレトルトで結構食べているし・・。

黒カレーはあまりにもオリジナルと離れている?、なんて我儘考えたい放題笑。

おまけに2種から3種のあいがけまで(これがインスタ必須?)。

さらにトッピングも多数笑。

そして無事に席へ。⬇︎

ここで!!。⬇︎

なんと!福神漬けとらっきょうが食べ放題の様子・・、すごい。

これはかなりの太っ腹です。

そして目の前のプレートをしっかり確認。⬇︎

当時のお店へ行ってみたかった、というこれまた叶わぬ事を思いながら待っていると程なく。⬇︎

(これはスペシャルです、特別が好きですから笑)

理想的な、綺麗な、混じり気のない、基本に忠実なカレーです。

この見栄えだけで、来て良かったと心から思いました笑。

そして香りが素晴らしくて・・しばらく顔を近づけてクンクンしていました(きっと後ろにいる方々はびっくり?笑)。

そして・・、食べ放題のらっきょうと福神を命懸けで・・・・・。⬇︎

大丈夫です、節操が少しはある大人になっています笑。

ちなみにさりげなく写り込んでいるゆで卵のフライが・・これまた。⬇︎

今度も頼みます笑。

そして香りだけでなく、カレーが・・、言葉を失う程に絶品で、お店で頂くとこんなに違うなんて・・。

今後もかなりの訪問回数になると思います。

話題を上げているこの瞬間でも駆け付けたくなります。

今日食べて行こうかなと思う程・・?。。

そして食べ終わり、ふと我にかえり・・、見られているなんて全く気にならない事に驚いたと同時に、見ている人なんて実際にはいないしって、パッと振り返ると・・バッチリ目が合いました・・。

ちょっと心地良い・・ではなく笑、照れました笑。

特別なカレーマニアではありませんが、今までに結構カレーを食べています。

だからこそ、シンプルなカレーってシンプルに絶品だなって思い直せた貴重なひと時になりました。

 

そんな休日前の今日もいつものようにと思っています。

それではまたそのうちにですかね。

 

 

2023年11月22日
『KINOKUNIYA』さんへ。

 

まだ行く気はありませんでした。

しかし、土曜午後の予定が遅くなったにも関わらず、当院同様に手際の良い現場スタッフさんのおかげで無事に早めに終了笑(どこが笑なのかは・・笑)。⬇︎

やはり健康には気を使います・・これだけ食べていますが・・少し反省笑。

結果はさて置き、時間が空いたとなると・・、すぐ近くに来ているとなると・・、ここでちょっと寄らないのは漢が廃る・・、誰が漢?笑。

少しだけ寄ってみました。⬇︎

『紀ノ国屋』さんです。

水曜オープンの様子はテレビで何度も流れていましたが、初の土曜日で心配していましたが、混み合う前の微妙な時間帯だったことも幸いした様子でした。

それでもかなり混み合っていましたが。

お店の奥には大人気のバッグ類がたくさん。⬇︎

僕が買うならそうですね、やはりペパーミントグリーンですかね・・。

何故か?、祖母の名前がさんだったので笑。

全てを見てまわる体力は残っていませんでしたが?、オリジナル商品が結構な品揃えでした。

しかし、最後の体力を振り絞って向かった先は・・。⬇︎

一番人気だと紹介されていた『アップルパイ』コーナー。

お店で順次焼き上がっている様子でした。

これからの夕刻の繁忙帯へ向けて準備は万端どころか・・置くはなから売れていく様子にややたじろぎました・・。

そんなにがっついてもですね、人生ゆっくりも大事ですから・・。

他にも、美味しそうな『銘サンド』コーナーも。⬇︎

『台湾風チキンかつサンド』にかなり食指が動きかけましたが、こっちだけにしました・・?。⬇︎

笑 笑 笑。

率先してがっついていました、すみません笑。

レジが長くても苦にならない程の、箱から伝わるホカホカな温もりとスクリーンの湯気でした。

さて、あらためてゆっくり箱を見ると、Since 1959からだと。

歴史のあるパイですね。⬇︎

(残念ながら湯気は取れていました)

開箱です。⬇︎

久々にまん丸アップルパイを買いました。

もうこの見かけだけで十分でした。

でも一回で食べるのはこの量が限界。⬇︎

売り切れていなければ、皆さんもぜひ。

ミニパイもありましたよ笑。

 

 

2023年11月21日