週が明けたかと思ったらもう水曜日です、連休の後は週末が近く感じるのでなんとなく働き足りないじゃなかった笑、お得な気がするのは僕だけでしょうね。
さて、週末には散策したり、旅したり、本読んだり、映画を見たりとありきたりなことをしながら過ごすことが多いです。
そんな某週末、先日ご紹介したマイナー系映画『街の上で』に引き続いて、またしてもマイナー系?映画をみました(マイナーだなんて、監督さん関係者の皆様すみません)。
その際には『下北沢の町でひとりの時間を楽しむ青年は・・・ふと訪れた出会いや日常に戸惑いを覚える。』と紹介されていた文章に惹かれて見てしまいましたが、とても面白かったです。
今度は『渋谷、そこは光と影が交錯する街ー』の言葉に惹かれて・・・笑。
わかりました、基本的に僕は東京の街の名前にひかれる、すなわち東京に憧れがあるようです笑。
その映画とはこちら。⬇︎
憧れの東京、そして渋谷の光と影を知れるんであればと笑。
影はよくわかりませんでしたが笑、普通の渋谷の雰囲気は伝わりました。
結構普通の街と変わらないと思いながらも・・・見たことのない景色で、初めての街を散策しているようなワクワクするような気持ちで楽しめました。
時間にして1時間弱だったのでテンポもよく、とても興味深く楽しめましたが、中でも役者さんの歌声?に驚きました。⬇︎
左の俳優さんがカメラマンだった兄を探す千葉から渋谷に来た青年。
赤いシャツの方が、この兄を探す青年を手助けするバンドマン。
この設定バンドマンの赤いシャツの俳優さんが劇中で路上ライブをされた際の歌声と曲が非常に心地よくて・・・。
あまりにも綺麗な歌声だったので調べてみたら。
この赤いシャツの俳優さん:高岩遼さんは実は本物のミュージシャンでした。
そして路上ライブを行っていたパフォーマーもこれまた高岩遼さん率いる『SANABAGUN.』という8人組のジャズ/ヒップホップグループでした。⬇︎
ということは、このバンドの宣伝映画かと思いましたが、そうでもないようでした。
楽曲がとても素敵で驚きでした。
その楽曲とは『Somebody』。
それにしても、僕が得意ではないジャズとヒップホップの融合がこんなに心地良いとは・・・やはりミュージシャンってすごいですね。
そして映画ってやはり面白いですね、また何かを見てみようと思います。
それではまたそのうちにですね。